交通事故による怪我といえば、多くの方が首のムチウチ損傷を思いうかべるのではないでしょうか？
ムチウチ損傷は、基本的にはレントゲン検査での大きな異常は見つかりません。その為、病院では殆どの場合、湿布、痛み止め、ホットパック、首の牽引などの治療を受けることになります。
 
しかし、残念ながらこれらの治療で、ムチウチ損傷で受けた怪我が完治する事は殆どないでしょう。
 
それだけ交通事故で受ける体へのダメージは大きく、治りにくいものです。
 
そして、完治せずに放置されたムチウチ損傷は、首、背中の痛み、手の痺れや痛み、頭痛、吐気、時には鬱に陥る事もあり、何年経っても被害者を苦しめる事も少なくありません。
 
自賠責保険の治療期間は2年。しかしながら、一度症状固定と診断されてしまうと基本的に自賠責保険での治療は継続できません。
 
もし、貴方様が交通事故で怪我をしたのに治療を受けていない、又は治療を受けているのに一向に症状が改善しないのであれば、是非一度、当院にお問い合わせください。

交通事故で受けた体へのダメージは、被害者ご自身が考えている以上に大きく、執こいものです。
ただ単に患部をマッサージしたり、低周波治療を行なっただけでは、なかなか改善は見込まれないでしょう。
当院が行っているVIMとは最新の神経科学から生まれた治療法であり、痛みの元である神経の興奮を抑制させることで、強ばりを起こしている筋肉を改善し、全身のバランスを整えます。
 
更に当院では、最新の電子治療機器を備えており、より怪我の回復を促す効果的な治療を行なっています。
 
これらの治療を組み合わせて受けることにより、人間が本来持っている自然治癒力を最大限発揮させることができます。
 

小林 史朋先生

大阪府出身。
1979年2月4日生まれ33歳。
中学校時代から硬式テニスを始め、天理大学硬式テニス部時代に整骨院で治療をうけた経験からプロの治療家を目指す。
 
柔道整復師免許を取得後、大阪府泉州地域で患者さま満足度No.1整骨院で7年間勤務し、内2年間、分院長を務める。
その後、平成22年より鍼灸整骨院げんき堂に勤務し、現在院長を務める。
 
私は長い間、大阪府の整骨院で勤務していた為、数多くの交通事故患者様の治療も行なってきました。（大阪府は交通事故の発生件数、全国第2位）
その中で、多くの患者様を治療し、喜んで頂きました。
これからも、より多くの交通事故患者様を心身ともに救う事ができればと思っております。

当院では、交通事故患者様に対しての治療だけでなく、保険会社との交渉、被害者請求、ひき逃げや無保険事故に対する対応、交通事故を専門にしている行政書士との協力体制など様々なサポートを行なっています。